休職相談|福岡市西区姪浜の心療内科・精神科|ひとやすみこころのクリニック

MENU
予約アイコンWEB予約はこちら

休職相談

LEAVE

休職相談

「仕事に行きたくない」
と悩まれていませんか?

仕事に行きたくない

長時間労働などの過重労働、ハラスメント、人間関係の悩み、自分に合わない仕事内容など、様々な理由から「仕事に行きたくない」「仕事に行くのがつらい」と悩むことがあると思います。そのような場合に周囲に相談しても「贅沢な悩みだ」「頑張ればなんとかなる」と言われたり、周囲に相談できず抱え込むことが多いです。

しかし「仕事に行きたくない」はこころのSOSなのです。このSOSを無視し続けていると気分が落ち込む、意欲がない、眠れない、食欲がない、仕事でミスが多くなる、仕事が手につかないといったこころの不調につながります。さらに深刻になると「うつ病」といったこころの病気になることもあり、一旦仕事から離れて療養に専念しなければならないことも珍しくありません。

「仕事に行きたくない」はSOSのサインです。早めにご相談していただくことで休職せずに環境調整や通院治療だけで済んだり、早期の回復が見込めます。一人で悩まれず、ぜひご相談ください。

病気休暇(病休)とは?

病気休暇(病休)とは

労働者が体調不良やケガなど、業務とは関係のない健康上の理由で仕事を休む場合に利用できる休暇制度です。法律の定めではなく、会社独自で取り決められており、内容については会社ごとに異なるため、病気休暇があるのかどうかも含めて就業規則もしくは人事部で確認する必要があります。公務員は一般的に最大90日まで病気休暇が認められており、給料も満額支給されます。民間企業では病気休暇制度がある会社が25.5%で、そのうち給料を全額支給する会社が45.5%、一部支給が20.7%、無給が33.8%となっています(厚生労働省の「就労条件総合調査」より)。

休職とは?

休職とは

労働者がなんらかの個人的理由(病気やケガなど)で仕事を休む場合に、一定期間労働義務が免除され解雇を猶予する制度です。法律の定めではなく会社独自で取り決められており、内容については会社ごとに異なるため就業規則もしくは人事部で必ず確認する必要があります。

一般的には休職期間として1年前後となっていることが多いです。公務員や大企業の場合は数年となっていることもあります。給与は無給となることが多いですが、傷病手当金(詳細は下記をご参照ください)が健康保険から支給されますので、病気やケガで休む場合は安心して療養に専念できます。

休職から復職までの流れ

休職から復職までの流れ

こころの不調で仕事に行けない場合はまず病院を受診してもらい、医師が休職を必要と判断し診断書の発行が必要となることが多いです。その診断書を職場に提出してもらい、その後から休職となります。会社に行くことが困難な場合は、電話でのやり取りと診断書の郵送で対応してくれる場合もあります。

こころの不調は脳の回復に時間がかかることから休職期間は早くても1カ月、通常は3カ月程度となります。また設定した期間を経過しても復職できる状態ではない場合は休職期間を延長します。

休職開始となったら、脳のダメージが極度になっていることが多いのでまずはしっかりと脳を休めてもらうことが最優先となります。休職しても業務の引継ぎなどの連絡をしていますと、それだけ回復が遅れますのでできる限り早めに仕事のことから離れるようにしてください。

数週間から1カ月ほどしますと脳の回復がみられてきますので、少しずつ体を動かしていきます。この期間に焦って復職したいとご希望される方が多いですが、再発しやすい期間であり、再休職に至ることも多く復職はお勧めしておりません。

さらに回復してきますと復職の準備を始めます。具体的には仕事時の生活リズムに戻したり、会社までの通勤訓練などを行っていきます。この期間に入ってきますと会社と復職の具体的時期や復職の仕方などを相談していきます。厚生労働省から「心の健康問題により職場復帰支援の手引き」が出されておりますので参照してみてください。

具体的に復職内容が決まってきましたら復職の診断書を発行し、復職となります。多くの場合に復職して1年以内は再発しやすい時期のため、通院を続けながら慎重に経過をみます。

休職期間中の特記事項

  • 会社に産業医がいる場合は、休職期間中や復職判断時などに産業医との面談があります。
  • 休職期間中は正常な判断ができないこともありますので、人生に関わるような大きな決断(転職、転居等)は避けておくことが望ましいです。
  • 休職期間が長引くなど復職が困難となっている場合は「職場復帰支援(リワーク支援)」をお勧めすることがあります。